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2012年11月

2012年11月 4日 (日)

私が変わる?

世の中を嘆いていても始まらない。

自分がそれに相応しい環境に置かれているのだから。

このことを、私はよく理解していない。

私自身が変わらない限り

自分が変わっていかない限り、

ブログでは大したことは述べられない。

そう思い始めてから

文章が書けなくなってきた‥。

バシャールが

「あなたが人を変えるのではなく、

すでに変わった人々がいる周波数の世界に、

自分がシフトしていくのだということです。」

と述べていた。

私たちの住む世界は、お互いが教師であり、反面教師だ。

それぞれに学ぶところは多い。

大なり小なり、私たちは、この住んでいる社会のなかで

「あなたより、優れていることを誇示したい」

と願っているのだろう。

もし、そう思うなら、それは間違っている。

和尚はいう。

比較は障壁だ。なぜなら、比較は自我を、暴力を生みだすからだ」

比較するのは、野心があるからであり、野心持つことは暴力なのだという。

和尚はいう。

「私たちの世界は腐敗している。野心と共に罪人を、野心と共に聖人を生み出している。そして彼らは、互いに依存しあっている。というのも、その両方が同じ軸― 野心という軸の上に存在しているからだ。」

「愛はあなたがいない時、自我がそこに存在しない時にやってくる。あなたが野心的でなければ、自我もあなたも存在しない。非野心的な瞬間とは、瞑想の瞬間だ。野心的でない瞬間、すなわち何かを探し求めているわけでも、誰かに何かを求めたり、何かのために祈っているわけでもない時、自分自身であることに全面的に満足している時、自分自身を誰とも比較していない時― その瞬間、あなたは神聖なるものの深い源泉に触れている」

この自分を他の誰とも比較しないで、自分自身でいられる時こそ、神が自分を通して何かを表現している時ではないのだろうか? 神は一人ひとり、ひとつひとつの生き物を通して絶えず何かを表現し続けている。それは良いとか悪いとか、美しいとか、醜いとかいう以前の存在であり、命の表現の一形態だ。

バシャールのライフワークは、その著「未来は、えらべる」の中で

すべての人が、大好きなことをしていくのを応援する」と言っていました。

その意図は「もし、地球にいるすべての人が、大好きなことをして生きていけたとしたら、どんなにすばらしいだろうと、いつも思っています

というものでした。

お隣の国なのにいつまでも憎しみ合い、ののしり合うこの世界は、ほかならぬ、この世界に席を置いている私たち一人一人に原因があり、責任があります。

なげかわしい、みっともないというのでしたら、じゃあ、あなたはそんな争いのない世界に移動すればいいだけじゃないですか、と言いたくなる。

というのも、バシャールによれば

すべては、あなたの波動によってつくられたものです。

その波動を、より反映している現実に行くのです」

つまり、私も、あなたも、この憎しみ合い、ののしり合う世界の波動に共鳴している部分があるということ。それはつまり、私もあなたも、敵を作り、憎しみ合うことが、いまも

心の中の一部として、その可能性を含み持っているということなのです。ただ、いままでは、そういった環境に置かれなかったために、その憎しみ、恨みといった感情を発動させる機会がないということなのだと言えると思います。

自分が変わらなければ、別のリアリティという平行宇宙には決していけないという、

この厳しさを思う時、私は依然として変わっていない自分の心に愕然としています。

和尚、どうか、あなたの言葉の意味の一つひとつが骨の芯まで沁み渡るように私を目覚めさせて下さい と、叫んでいるわたしがいる。けれども、それ以上にこの社会で、この日本で、今のままの生活をずっと続けたい、現状維持でいいや‥ という自分がいる。

だから自分は、今変われていないのだ。

あなたは、他者を幸せに導いていますか?

ブログでの言葉で他人をしあわせにできていますか?

それはほかならぬ、本人の気づきによるものであって、あなたの言葉にその力はない。

だからこそ、自分が変わってからでないと、何を述べても空しいと思う。

それでも、私は変わりたい、

別の意識の波動を得たいと思う、そしてその情熱を

あなたにも持ってもらいたい。

私もあなたも、共に野心の充満するこの世界に身を置いているという事実を

しっかり受け止めよう。

そこから、共に一緒に旅を始めようではないですか?

誰もが、自分自身でいられることに、感謝を捧げられるようになるために、

自分自身でいられる幸せな世界に意識をシフトさせるために‥。

引用

「グレートチャレンジ:和尚」

「未来は、えらべる!:バシャール、本田健」

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