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2012年3月31日 (土)

覚醒(4)

覚醒と無覚醒

覚醒は霊的進化の終わりであり、無覚醒はその始まりだ。無覚醒とは物質として存在している状態のことだ。だから、無覚醒と無意識とは同じものではない。無覚醒とは物質の事。物質は無意識ではない、無覚醒なのだ。

  源泉を超えるもの

もし百パーセント意識的になったら、あなたは観照者になる。観照者になったら、あなたはそこから覚醒へ飛躍できる跳躍点に達したのだ。覚醒にあっては、観照者は消え、ただ観照だけが残る。

円周が中心なくして残る。この中心のない円周こそ覚醒だ。いかなる中心も無く、いかなる根源もなく。いかなる動機付けも無く、それによって来たいかなる源泉もない意識――それが<覚醒>なのだ。

だから、あなたは物質という無覚醒の存在から覚醒へと進む。それを神性と呼ぼうと、神的と呼ぼうと、何とでも好きなように呼ぶがいい。物質と神とのあいだ、その間の違いは常に意識の違いなのだ。

(太字:「瞑想」オショー・ラジニーシ:めるくまーる社刊より引用)

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