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2011年12月 2日 (金)

情報

ちまたに氾濫している情報化社会で、特に問題となるのは、人は所得する情報が多ければ多いほど、それに翻弄されて、自分自身の内面意識から、その直感性から遠ざかるというものです。

私たちは、ネットメディアからどれだけ多くの情報が手に入れられるというのだろう?

そしてその情報が多ければ多いほど、その情報の信ぴょう性が増すものと思い込み、簡単に信じ込んでしまう。

一呼吸おいて、果たしてこれは真実なのだろうか?

と疑うことが大切なのだろう。

なぜ人は、簡単に手に入れられる情報をうのみにしてしまうのだろうか?

潜在意識下で、多分「こうあって欲しい」という想いがあって、それに見合う情報をかき集めるということもある。

専門家がわからなかったことが、素人でもわかってしまうことがよくある。

たとえ専門家でも、いや専門家であるがゆえに、近視眼となってしまい、事の全体像をつかめないことがよくある。

情報は、たんなる情報である。

それが正しいのかどうかは確かめるすべがない。それよりも、自分の潜在意識に

どういった欲求があるのかということ、それに従った思い込みをしている自分に気づく習慣を身に着けていなければいけないように思う。

でなければ、人々は、何でも簡単に信じてしまい、情報によって自分の人生さえも無駄にしてしまいかねないのだ。

情報を得ようとする人の思考が大事なのではなく、自分自身の直観力をもっと磨く必要がある。

人は自分のなかにある、こうあって欲しいと思う願望に合致した情報に飛びつきたがる傾向にある、このことを少し冷静な視点で見る訓練が必要なのだと思う。情報で氾濫している現代だからこそ‥

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