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2011年6月

2011年6月25日 (土)

実存の深みに(1)

執着心

執着する心というものは、生きていくのに欠かせない。今日と明日で全く違った生き方もできなければ、昨日の記憶に基づいて、今日の活動がありそこから、明日への目標となる糧が生まれる。

私たちは、時間の中で生きている限り、自分の中の考える「こころ」というものが必要になってくる。そうして発生してきた「こころ」は自我ともいう。自我は過去を回想し、未来に夢や希望を抱き、そうして、現在を意味ある世界として認識してきた。

いままでも、そしてこれからも私たちにとってこの「自我」はなくてはならない内面のこころである。

しかし、一方でこの自我とは「無知」を意味するといわれている。

エゴ(自我)とはあなたの実存に関する誤解の結果だ。それは実存についての幻惑された認識だ。

「あなたの実存」とは何か?

私たちは神という実存の一部であり、ひとり一人が神の子であるという前提がここにはある。それでは神とは何なのだろう?

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2011年6月18日 (土)

平行宇宙(5)

これまで世界は、戦争の絶えない地球であった。そして、これからも、そうした悲惨で住みづらい地球というものはずっと続いてゆくのだろう。しかし、わたしたちの一人ひとりの意識の変わり方によって、どの周波数のマスクを選ぶのかによって、それぞれに違った世界が展開していくものと思わせる。もし、世界が無数の層状時間流に基づく平行宇宙で成り立っているのだとしたら、今後の自分の意識の在り方に自分自身で責任を持たねばならないのだと言える。

競争好きで、他人を打ち負かしたいのなら、そういう世界に、異性を自分のもの扱いにしたいのなら、そういう世界に、便利でありさえすれば良いのならそういう世界に人は流れていく。

個人意識次元が深まれば、テレパシーで思ったことがそのまま相手に伝わるようになるかもしれない。その世界では、相手に対して秘密やよこしまな感情を持つと大変困ったことになる。しかし、その次元の人たちはそういう相手に知られては恥ずかしいような感情は持ち合わせていない。

意識の次元を選んでいるのは自分だ。それは誰の責任でもない、自分自身が選んだことなのだ。そのことを忘れてこの三次元世界で暮らしている私たちは大変窮屈な思いをしていることになる。

わたしたちは日頃から、自分自身がどう考えているのか思いを馳せねばならない。

他者にしてきたことがそのまま自分に降りかかる、カルマの法則に支配されるこの世界は修羅の世界である。しかし、そのカルマの法則をよく理解し、それを利用して自分にとって心地よい世界を展開していくのも自分なのである。

いま、自分の世の中に対する「想い」をいま一度内省してみたい。

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2011年6月11日 (土)

平行宇宙(4)

いまの地球は古い意識と新しい意識が混在しているのだという。何が古くて何が新しいのか。

隣国のお顔をいつもうかがって駆け引きをしなければ、戦争になってしまう政治の状況、個人の利益や権力、セックスによる性暴力など自己中心的なエゴの蔓延する社会のことを今まで通りの古い社会。より波動の高い、お互いが個性を尊重し発揮し合い、互いの幸せのためにともに共生する愛情で満たされた社会を新しい社会とする。

これまでの地球は、いや今の地球はこの古い意識と新しい意識が混在している世界であると思われる。

それぞれのパラレルリアリティにはこうした古い意識と新しい意識が両端にあり、その間に無数の平行宇宙が存在している。

著書の中から

{みなさんの高次の意識は、常にすべての「マスク」を通して見ています。変わったように見えている世界は、「物質次元がフォーカスしているところ」だと考えてください。それは「現実」をクリエイトする自分と言い換えることもできます。}

バシャールはそれぞれの平行宇宙に存在している自分のひとつひとつにマスクがあり、そのマスクを通してそれぞれの世界が展開する。しかし、それぞれの世界は個々に独立しており、それぞれの周波数の意識のマスク? を通してそれぞれが自分だと思っている。高次の自分とは、これら平行宇宙のそれぞれの周波数の自分とすべてつながっており、それぞれの平行宇宙の自分の統一体でもある。

自分が変わるということは、古い一枚のマスクを外して、一段上の新しいマスクをつけて、それまでの自分にとっては新しい世界となる平行宇宙に横滑りすることになるのだと言うことができる。

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2011年6月 4日 (土)

平行宇宙(3)

、この平行宇宙をまた持ち出したのは、バシャールがその著「未来はえらべる」で

(

多次元に存在する平行宇宙)ということで結びつくものがあると思ったからです。

そこではいくつものパラレルリアリティが存在し、それぞれに周波数?の異なる平行宇宙が無数に?存在することを暗にほのめかしている。

バシャール曰く

「覚えておいてほしいのは、あなたが人を変えるのではなく、すでに変わった人々がいる周波数の世界に、自分がシフトしていくのだということです」

つまり、地球がこの先どうなっていくのかということは、それぞれの周波数の地球がまずあって、それぞれの地球の周波数に共振する人々の世界が存在しているのだということ。このことは、私たちひとりひとりの意識の在りよう、今後の意識の変化の度合いに応じた世界にそれぞれが分岐していくのだということを示しているのかもしれない。

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