大空への旅路(2)
‥だれひとり、この地上に属する者はいない。
私たちはそれに属しているように見えるし、
そう感じたりもする。
だが本当は、大空に存在している。
私たちの本質は、大空に属している。
私たちが空を見上げて、気持ちが良くなるのは
私たちが、本来は大空のものであったからなのだろう。
‥肉体とは、大地のことだ。
肉体は大地から作られている。
あなたは大空から作られている。
このふたつが、あなたの内側で出会う。
私たちがこの世に生を受けるとき、その肉体は
地上の物質で作られる。
けれども、私たちのたましいは、
大空から作られる。
私たちが空に憧れるのは
それがひとり一人の魂の
生まれ故郷だったからなのだろう。
一説によれば、
私たちはおおきな光から個々に分かれた
それぞれが小さな微細な光なのだという。
では、その光を生み出すおおもとは
この果てしなく続き、
無限に広がっている大空なのかもしれない。
私たちは、いつしかその大空へ
帰る事を常に夢見て
誰しもが大空へ向かう
旅人なのだろうということを
この言葉から読み取れるのである。
太字「エンライトメント:OSHO」市民出版社より抜粋
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