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2008年1月27日 (日)

資本主義と格差社会

今の資本主義は行き詰っている。

自由民主主義という名のもとで、誰もが夢を描いて、努力すればみんな豊かになれると思ってきた。

ところが、資本主義というのは、みんな豊かになりたいということで、社会主義のようにみんな一緒に豊かになれるのではない。誰かが蹴落とされる社会の仕組みを政治家がつくらなければならない。あくまで、一部のひとの金持ちを助長する仕組みが資本主義社会だといえる。みんな金持ちになる可能性の機会を与えられている、というだけのこと。

以前は、日本の経済成長のために、発展途上国の犠牲によってこの国は潤ってきた。

いまや国内での賃金格差が広がり、同じ労働の質でも、正社員と派遣労働者では給料が違うなど努力が報われない事態に陥っている。

では、かつての社会主義、共産主義がよいかというと、やはり突出した個人の頑張りに応じた報酬が得られないということで、夢をもって事業をする開拓者が育ちにくい。

どの政治団体もたいして変わらないから政治に関心がないという人にいいたい。

同じ政治団体が覇権を握り続けるのは、政治腐敗を招くだけだと。

少なくとも現在の状況においてはモラルもなにもあったものではない。政治家である前に人間として資質を問われる人がどれだけいることか。

いま、資本主義に変わる新しい経済システムが必要た゜ということだ。

国民ひとりひとりが成熟しなければ、多くの犠牲を生む危機的な状況にある。

政治家に未来を安易に託すのではなく、今一度一緒に考えましょう。

いま本当に大切なものは何かということを‥

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コメント

はじめまして。
ブログにコメント、ありがとうございます。
大人の方に来て頂けて、コメントまで頂いて、本当に嬉しいです。

私はまだ学生ですので、今の社会の事はまだよく分かりません。
ですから、これを機に、翼猫さんのブログに通わせていただいて、色々学びたいと思います。

これから、通わせて頂きたいと思います。
よろしくお願い致します。

投稿: 朝凪 | 2008年1月30日 (水) 06時48分

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